稲むら. いなむら. 刈り取った稲束または脱穀後の稲藁を積み重ねたもので、安政元年(1854)の津波の際には、濱口梧陵が暗闇のなか火を放ち、避難路を示すことで人々を救い ...

稲むら · 開館情報・入館料 · 交通案内 · 津波防災教育センター

稲むらの火（いなむらのひ）は、1854年（嘉永7年/安政元年）の安政南海地震による津波に際しての出来事をもとにした物語。地震後の津波への警戒と早期避難の重要性、 ...

Apr 18, 2017 · とっさに、「そうだ。もったいないが、あの丘の稲むらに火をつけよう」と、積み上げられた稲の束に火をつけてまわりました。すると、逃げおくれた村人が次 ...

稲むらの火の館①安政の大地震津波時、稲むらに火を放ち、逃げ道を示して多くの村人を救った濱口梧陵のゆかりの地・広川町に平成19年4月開館しました。

安政の大地震の際、津波から村人を守るため濱口梧陵が稲むらに火をつけて住民を誘導した避難所として知られる神社。『紀伊続風土記』では欽明天皇の頃創建と伝わる室町期の ...

この大津波. が襲った際、浜口梧陵は、暗闇の中で逃げ遅れていた. 村人を、収穫したばかりの稲を積み上げた「稲むら」. に火を放って高台にある広八幡神社（右上の鳥居の ...

稲むらの火 ... 平成15年3月に和歌山県で開催しました「西太平洋地震・津波防災シンポジウム」の際に、我国の地震防災の先駆者である和歌山県広村出身の浜口梧陵とその献身 ...

梧陵は村民を避難させるため、田圃に積んであった収穫された稲束（稲むら）に火を投じて急を知らせ、村民の命を救ったといいます。 この行為に感動した明治の文豪・ ...